よくある質問
海外での製造をご検討の段階で、いただくことの多いご質問をまとめました。数量・期間・費用は製品と条件によって変わるため、一律の数字ではなく「どう決まるか」をお答えしています。
ここに無いご質問も、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。初回のヒアリングと簡易のご相談は無料です。
ご相談について
仕様がまだ固まっていませんが、相談できますか。
構いません。むしろ、固まる前のほうがご提案できる幅が広くなります。
想定している数量と価格帯をうかがえれば、どの国のどんな工場でなら実現できるかをお伝えします。実現が難しい条件の場合も、なぜ難しいのかと、条件をどう変えれば形になるのかをあわせてお伝えします。
初回ヒアリング・簡易相談は無料です。具体的な工場調査、設計・開発、試作、現地対応等が必要な場合は、内容を確認のうえ事前にお見積りいたします。
はじめて海外で製造します。何から決めればよいですか。
最初に必要なのは「何を・どれくらい・いくらで」の3つだけです。図面や仕様書が無くても、現物のサンプル、写真、参考になる市販品のURLなどからご相談いただけます。
決まっていない部分は、ヒアリングのなかで一緒に整理します。決めた内容は仕様書に落として工場と共有するので、口頭の伝達で認識がずれることを避けられます。
すでに取引のある工場があります。その工場のまま依頼できますか。
できます。いまお使いの工場をそのままに、検品だけ、生産中の進捗管理だけ、といった形でお引き受けできます。
「品質が安定しない」「日本側で受け入れ検査に手が回らない」という段階からのご相談も承ります。工場を変えたほうがよいと判断した場合は、その理由とあわせてご提案します。
商社とは何が違うのですか。
ProxyCoは、単なる工場紹介にとどまらず、工場選定・価格交渉・仕様管理・量産・品質管理・物流まで、海外製造の工程を日本側の窓口として一貫して管理します。
御社の「海外製造部門」として機能します。海外製造のために社内に専門部署をつくる必要はありません。
対応している国はどこですか。
現在の主要な製造・調達ネットワークは中国・ベトナム・タイで、日本は本社・プロジェクト管理拠点です。
その他の国・地域についても、案件内容や製品に応じてパートナーと連携して対応できる場合があります。
数量・最小ロット
最小ロット(MOQ)はどれくらいですか。
小ロットのご相談にも対応しております。製品・仕様・製造方法によって最小ロットは異なるため、案件ごとに確認のうえご案内いたします。
同じ製品でも、素材や製造方法を変えると成立する数量が変わることがあります。「この数量では無理」で終わらせず、条件を変えて実現できる形がないかをあわせて検討します。
まずは少量で試したいのですが、可能ですか。
小ロットのご相談にも対応しております。製品・仕様・製造方法によって最小ロットは異なるため、案件ごとに確認のうえご案内いたします。
試作・テスト販売の段階と、量産に入ってからでは、向いている工場が変わることがあります。将来的にどれくらいまで増やしたいかもあわせてお聞かせいただけると、切り替えの少ない形をご提案できます。
サンプル・納期
サンプルはどれくらいでできますか。量産までどれくらいかかりますか。
サンプル製作・量産のリードタイムは、製品仕様・数量・製造工程によって異なります。お問い合わせ内容を確認後、目安スケジュールをご案内します。
とくに金型が必要な製品と、既存の型で対応できる製品とでは、期間の考え方が大きく変わります。目標としている発売時期がお決まりでしたら、先にお知らせください。そこから逆算して進め方をご提案します。
金型は必要ですか。
製品と製造方法によります。既存の型で対応できる場合もあれば、新しく起こす必要がある場合もあります。
金型の要否はスケジュールにも費用にも影響するため、ご相談のはじめの段階で確認します。必要な場合は、その内容と条件を正式なお見積りの際にご案内します。
サンプルは何回まで作り直せますか。
回数を一律には決めていません。修正のたびに納期の見通しが変わるため、そのつど「あと何回・どれくらい先になるか」をお伝えしたうえで進めます。
量産の合否の基準は、承認いただいたサンプルです。ここを確定させずに量産へ進めることはしません。
品質管理・検品
検品はどのような体制で行いますか。
案件内容や製造国に応じて、現地パートナー・協力スタッフ・検品会社等と連携し、仕様確認・生産中確認・出荷前検品などを行います。必要な検品体制は案件ごとにご提案します。
確認する項目(数量・外観・寸法や機能・表示やラベル・梱包・同梱物)と、全数で見るか抜き取りで見るかは、製品と数量に応じてご相談のうえ決めます。品質管理の進め方もあわせてご覧ください。
不良が出た場合はどうなりますか。
基準を満たさなかった場合は出荷を保留するよう工場と調整します。そのうえで、選別・手直し・再生産のどれを取るかを、納期への影響とあわせてご相談します。
基準を満たさなかった場合の工場との交渉、原因確認、再発防止に向けた調整は、原則として当社の品質管理業務の範囲に含まれます。追加の現地対応、再検品、第三者費用等が発生する場合は、事前に内容と費用をご案内します。
検品だけを依頼することはできますか。
できます。工場はいまのままで構いません。検品の基準づくりから入り、出荷前の確認と報告のお渡し、不適合が出たときの工場との交渉まで対応します。
新しい工場と取引を始める前の確認(生産能力・設備・対応体制の確認)だけのご依頼も承ります。
日本向けの表示やパッケージの条件は伝わりますか。
日本のお客様が求める品質・パッケージ・表示・仕様・検品基準を、現地の担当者が判断できる形の文書に落としてから工場へ渡します。
不良の多くは検査の精度ではなく、何を良品とするかが工場と共有されていなかったことから起きます。そのため、検査の前に決めておくことを先に文書化しています。
費用・お支払
費用はどのように決まりますか。
案件の難易度、数量、品質管理のレベル、お引き受けする業務範囲に応じて個別にお見積りします。全案件に共通する固定の料率は設けていません。
初回ヒアリング・簡易相談は無料です。具体的な工場調査、設計・開発、試作、現地対応等が必要な場合は、内容を確認のうえ事前にお見積りいたします。
お支払条件を教えてください。
お支払条件・デポジット・決済通貨等は、案件内容および製造先により異なります。正式なお見積り時にご案内します。
一部の工程だけを依頼することもできますか。
できます。企画から国内納品までを通してお引き受けすることも、工場選定だけ・検品だけ・輸送の手配だけ、といった形でお引き受けすることもできます。
お引き受けする範囲によって費用は変わりますので、どこからどこまでをお任せいただくかを、お見積りの前に整理させてください。
輸送・輸入
輸送や通関はどこまで対応してもらえますか。
海上輸送・航空輸送の手配、通関の段取り、国内配送までをまとめて調整します。通関の手続きそのものは通関業者と連携して手配します。
どの輸送方法を取るかは、数量・重量・納期・コストのどれを優先するかで変わります。条件をうかがったうえでご提案します。
輸入がはじめてでも大丈夫ですか。
はじめての方でも進められるよう、必要な手続きと、そのために関係する事業者をお伝えしたうえで段取りを組みます。
ただし、製品によっては輸入の際に個別の手続きや確認が必要になることがあります。取り扱う製品がお決まりでしたら、その内容も含めて先に確認します。
納品先を複数に分けることはできますか。
ご相談ください。国内での配送も含めて手配できます。分納の形や、保管が必要かどうかによって進め方が変わるため、必要な時期と場所をお知らせください。
契約・秘密保持
秘密保持契約(NDA)は結べますか。
秘密保持契約(NDA)にも対応しています。案件内容に応じて、お客様側の書式についても確認・対応いたします。
図面やサンプルの画像を送っても大丈夫ですか。
お問い合わせフォームからファイルを添付していただけます(PDF・JPG・PNG・GIF・WebP・ZIP/1ファイル8MBまで)。添付いただいたファイルをこのWebサイト上に公開することはありません。
当社は海外での製造管理を業務としているため、ご相談の内容を検討し生産を進める過程で、海外の製造・調達・物流に関わる委託先へ必要な範囲の情報をお伝えすることがあります。どの委託先に何をお伝えするかについてご希望がある場合は、ご相談の段階でお申し付けください。範囲はプライバシーポリシーに記載しています。
相談しただけで費用は発生しますか。
初回ヒアリング・簡易相談は無料です。具体的な工場調査、設計・開発、試作、現地対応等が必要な場合は、内容を確認のうえ事前にお見積りいたします。
先に決まっていると、ご提案が早くなること
決まっていなくてもご相談いただけます。分かる範囲で構いません。
- つくりたいものは何か(現物・写真・参考になる市販品でも構いません)
- 想定している数量と、将来的にどこまで増やしたいか
- 目標としている販売価格、または仕入れ価格の上限
- いつまでに必要か(発売時期・展示会・商談の予定など)
- いま困っていること(価格・品質・納期・工場とのやり取りのどれか)
これらが分かると、初回のご返答で「実現できるかどうか」までお伝えできることが多くなります。